土井 克哉(ドイ カツヤ)令和2年入社|税務部

入社動機

「異業種からの転職」

土井克哉

前職で自身のスキルアップを視野に簿記の勉強を始めたのがきっかけです。当時はまったく税理士を目指そうとは考えていませんでした。

前職では、資格を持って働く方々と接する機会が多く、自分も同じように資格を持って仕事をしたいと思い就職活動した結果、この事務所に出会いました。

現在は税理士試験合格を目指して、日々修行の毎日です。初心者ということで特に苦労したのが税務会計ソフトの操作でした。これまでも色々なシステムを使って仕事をしていましたが、まったく性質の違うもので入社当初は戸惑いっぱなしでした。何事も「習うより慣れろ」の精神で、充実した日々を送っています。

仕事の内容

「渉外担当として」

「税理士事務所は税に関する仕事をしている」、「渉外担当者は、お客様と打ち合わせをして、事務所に戻って報告書を作成する」、そのくらいのイメージしか持たないまま入社をしました。入社後、それは甘い考えだったことが分かりました。

渉外担当者は事務所とお客様をつなぐ最も重要な窓口であり、求められる知識も税務会計ばかりでなく非常に幅広いものになります。現在、渉外担当者としてお客様を担当できるよう、日々内勤業務を通じて必要な知識・能力の習得に励んでいます。記帳、決算、シミュレーションの作成など覚えるべき業務は多く大変ですが、基礎から学ぶことができるので、今後の仕事に生かしていきたいと思っています。

また、約半年間の先輩方との訪問同行を通して、業務に関する知識だけではなく、社会人としての振る舞いなどを学んでいます。お客様としっかりコミュニケーションが取れると判断されれば、渉外担当者としてお客様と担当する業務につけるため、早く一人前の渉外担当者となれるよう努力していきたいと思っています。

成長できるシーン

「先輩方に鍛えられながら」

土井克哉

研修制度は様々です。最初は所内での研修がメインとなります。基本的な業務に関するOJTのほか、オンラインでのセミナー受講など必要な知識を順番に覚えていきます。その後、先輩との訪問同行を通じて渉外担当者として実際の仕事の仕方を学んでいきます。難しいことや分からないこともありますが、とにかく立ち止まらず、周囲の先輩方に教えてもらうことで解決しています。

税理士事務所の勤務経験はありませんでしたが、上司や先輩など周囲の方々のたくさんのサポートにより、少しずつ成長できていると思います。

今後は渉外担当として、担当件数を増やし、お客様に満足していただけるような提案業務をできるようになることが目標です。

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