弊グループ代表・岡本雄三が山形県医師会で講演しました
MARKコンサルタンツグループ代表の岡本雄三が山形県医師会に招かれ、講演を行いました。
医師の高齢化などで診療所の休廃業が問題になっていますが、山形県医師会(間中英夫会長)が今年から後継者がいない診療所と開業を希望する医師をつなぐ医業承継支援事業を始めるにあたり、オンラインセミナーが昨年12月山形市にて開かれました。
このセミナーで岡本はこれまで医業承継を多く支援してきた経験から、「かつてのような親子間での承継は難しくなっており、クリニックを『公器』と捉え、地域全体で守っていく姿勢が重要だ」と述べました。
オンラインセミナーの講師・岡本雄三・弊グループ代表(右)と中山裕一・山形県医師会常任理事(左)